こんにちは!ひらです。
2016年4月生まれ長男の成長記録を描いています。
(※時系列ではありません)
最近、トミカやプラレールの遊び方が高度になってきたと感じます。新しいジャンルのおもちゃを買っていないせいかもしれませんが、線路も街も様々なアイデアで上手に作れるようになり、片づけるのが毎回 面倒くさい もったいないです…。
今回のエピソードでも、車の種類まで(バス、ダンプカー、タクシー等)忠実に再現していて驚いたのですが、「事故」をどう捉えているのか少し心配になりました。(見せた人が言う…)
事故(や火事)のニュースにも(大好きな緊急車両が出てくるので)「わー、かっこいい!」と嬉しそうにしていることがあり、複雑な心境になります。(男児あるあるでしょうか…)
通園距離が長いので、日頃から交通ルール・マナーについてや、「はたらく車はかっこいいけど、事故(や火事)は怖いんだよ、みんなケガしてイタイイタイだよ」などと伝えているのですが、事故(や火事)で人が死ぬこともあること、死ぬとはどういうことなのかまでは話していません。
息子は、「ケガした人は救急車が病院に運んでくれるのよぉ」と言っていますが、「死」についても少しずつ教えていかないといけないんだろうな…と震える今日この頃です。
(保育園や幼稚園で教わる機会はあるのかな?)
私自身は7歳の頃、祖母の死をきっかけに「死」について考え始めたのですが、母からの「死んだ後には何もない。『無』だよ。」という言葉に衝撃を受け、死ぬことを考えると怖くて眠れない…という時期があったので、あまり早くに話すのも心に負担かな…と思ったりもします。
この件も、世界各国、宗教や文化的背景によって違うんでしょうね~。
死後の世界が明確に説明されている宗教だと教えるのも楽だよな…と思ったり(笑)。
とはいえ、「死」の概念を理解したところで、事故やら脱線やら悪と戦うやら海賊王におれはなるやら、「それどうなの…」と思う遊びをやり続けるのが男児なのかもしれません…。(偏見)
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